試験まであと1週間。
そろそろ会場の下見や持ち物チェックしていますでしょうか?
試験元から発表されている持ち物一覧
試験当日の注意事項 建築技術教育普及センターホームページ (jaeic.or.jp)
a 必ず携行するもの
- 受験票
- 黒鉛筆(HB又はB程度、シャープペンシルを含む。)
- 消しゴム
この3つは、予備を準備しましょう!
受験票も予備を印刷しておけば、安心です
b 携行できるもの
- 法令集〔学科III(法規)の問題を解答する場合に限り、原則として、1冊使用できます。ただし、本編に付随する告示編等がある場合は1セットとして使用を認め、認められる法令集は、見出し、脚注等の簡単な書込み及び印刷以外に解説等がなく、かつ、条文の順序の入替等のないものです。また、法令集への書込みは 【建築士試験の「学科の試験」において使用が認められる法令集について】(PDF:1,957KB)を参照のうえ、紛らわしいものとならない、または、過剰なものとならないよう注意して下さい。〕
- 鉛筆ケズリ
- 時計又はストップウォッチ(小型で時計機能のみのものに限る、アラーム等音の機能の使用は不可)
魂込めてセットアップした法令集は
トイレに行くときも貴重品と一緒に持ち歩くと安心ですよ・・・
法令集の付箋はNGな地域があるようです。
周囲に確認してくださいね
c 携行できないもの
- c 携行できないもの
- 電卓
- 計算尺
- 計算機能のあるもの
- 電動消しゴム
- その他、上記a、b以外のもの
電卓!ダメなのか・・・
構造力学問題が心配だなぁ
大丈夫!試験時間はたっぷりあるから
落ち着いて解いて計算ミスを防ごう!
受験を重ねた私がおすすめの持ち物
ここからは、試験会場にもっていくと良いものをお伝えします!
- ハンドタオル(柄のないもの)
- カーディガンなどの体温調整ができる服装
- 座布団(厚手のブランケット)
- スリッパ
- 音が出ないタイマー(※b携行できるものにあるストップウォッチに準ずるもの)
- 心を落ち着けるアイテム
ハンドタオルは試験前に法令集同様、色柄チェックをされます。(それだけ、皆持ってきています)
机と腕が汗でべたつく、鉛筆の転がり防止、防寒など何でも使えるのでぜひ持って行ってください。
カーディガンは、コロナ対策で窓を開閉するせいか、試験会場の空調の風がとても寒かったです。
座布団とスリッパは、ほぼ誰も持ってきていません(笑)
私は冷え性なので、学校の木の椅子に長時間座ると冷えてしまい困りました。だから、翌年からは厚手のブランケット(座布団替わり)を持って行っていました。
いつも通りの力を発揮したいなら、少しでも良い環境で受験しましょう!
音が出ないタイマー
は、主に法規で使っていました。
12:55~14:40の試験時間・・・
で、あと何分!?
ただでさえ時間との戦いの法規。私は残り時間を逆算している余裕がなかったので、タイマーをセットしていました。
最後。心を落ち着けるアイテム
私は「いつも聞いている音楽・youtube(建築士みつき)」「ノーズミント(においをかぐとスッとする)」
あと「合格者・合格に近い人のTwitterのアイコン」を待ち受けにして持っていきました!←〇〇さんに続くぞー!とやる気が沸きます!
お守り的なものですね。
あとは自分のコンディションにあった食事や飲み物を持って
思う存分戦ってきてください!
みなさまの良い結果をお祈りしています・・・!
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